JIS X 3001-1正誤表
1.7.2
× (4) ... 望まいい。
○ (4) ... 望ましい。
7.1.2
7.2.1 表7.3
7.2.1.2
『べき乗ずる』という表現があるが、このような表現はこの規格以外では見たことがない。
『べき乗する』にするべき。
7.5.1.2
× ... かっこの構造型の実体に関するASSIGNMENT(=) ...
○ ... かつこの構造型の実体に関するASSIGNMENT(=) ...
8.1
× R801 プロッタ is [ 実行構文 ] ...
○ R801 ブロック is [ 実行構文 ] ...
13.14.1
× 結果の値は の処理系依存の近似値とする。
○ 結果の値は の処理系依存の近似値とする。
13.14.15
× であるとき、ATAN2(Y, X)の値は (近似値)になる。
○ であるとき、ATAN2(Y, X)の値は (近似値)になる。
13.14.16
JISには、この節の前に改行がなく、目次にもこの節がない。
13.14.33
× 引数 ARRAY どの型でもよい。スカラでなければならない。
○ 引数 ARRAY どの型でもよい。スカラであってはならない。
13.14.38
× 機能 引数の値を数体系の数として表現したときの小数部を返す。
○ 機能 引数の値を数体系の数として表現したときの仮数部を返す。
ISO-IEC 1059-1の『fractional part』であるが、これは『仮数部』と訳すべき。
13.14.40
× 13.14.40 JACHAR(C)
○ 13.14.40 IACHAR(C)
13.14.46
× 13.14.46 JEOR(I, J)
○ 13.14.46 IEOR(I, J)
13.14.55
× 13.14.55 LENTRIM(STRING)
○ 13.14.55 LEN_TRIM(STRING)
× 例示 LEN-TRIM('AB')の値は4になる。
○ 例示 LEN_TRIM(' A B ')の値は4になる。
13.14.96
× 機能 小数部がXの数表現の小数部であって、
○ 機能 仮数部がXの数表現の仮数部であって、
13.14.115
× BACK (省田各可能) 論理型でなければならない。
○ BACK (省略可能) 論理型でなければならない。
C.1.1
× この宣言によって、定数表現10.93-Qは、Bと同じ精度をもつ。
○ この宣言によって、定数表現10.93_Qは、Bと同じ精度をもつ。
C.1.3
× WRITE(*, *) CURRENT % NEXT_NODE % NEXTNODE % VALUE
WRITE(*, *) CURRENT % NEXT_NODE % NEXTNODE % NEXT_NODE % VALUE
○ WRITE(*, *) CURRENT % NEXT_NODE % NEXT_NODE % VALUE
WRITE(*, *) CURRENT % NEXT_NODE % NEXT_NODE % NEXT_NODE % VALUE
C.3.1
× PRINT *, A (1) % ELT (3) ! Aの第1要素の第3スカラ要素の印字。
○ PRINT *, A (1) % ELT (3) ! Aの第1要素の配列ELTの第3スカラ要素の印字。
ISO/IEC1539-1本体の誤り 赤字部を追加するべき。