2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

排他的論理和 .XOR.

GCC version 3.4以前のGNU Fortran(g77)では、 排他的論理和を計算する.XOR.演算子が使用できる。 この拡張は、GCC 4.0で、Fortran フロントエンドの入替えに伴い自然消滅した。 http://gcc.gnu.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=33432 一部で、復活してほしい…

配列の要素数を求めるのは意外と難しい

C++

C++で配列の要素数を求める方法は大きく分けて以下の二つの方法がよく知られている。 (a) #define SIZE(A) (sizeof(A)/sizeof(A[0])) (b) char (*sizehelper(T (&)[N]))[N] { return static_cast<char(*)[N]>(0); } #define SIZE(A) (sizeof(*sizehelper(A))) どちらの方</char(*)[n]>…