初心者のためのC++0x
『C++0xは、初心者のための不可解なエラーメッセージを減らすための機能が追加されます。』
誰がこんなこと言い出したんだ?
#include <vector> #include <bitset> using namespace std; int main() { vector<::bitset<0xe-1>> a; return 0; }
上記のコードは標準C++ではコンパイルできない(VC++では出来るようだ)。
このコードをコンパイルできるようにするには、
現在の規格では、スペースが3つ必要だが、C++0xでは、2つで済むようになる。
とっても初心者にやさしく、分かりやすいですね。
分からない人は、『前処理数』『ダイグラフ』で検索してね。